2015年9月18日金曜日

みろろ、虹の橋へ。


9月15日
午後7時30分

みろろが虹の橋へ旅立ちました。







9月12日(土)に抗生剤の注射をしてもらって
翌日13日(日)午前中に吐き気止めの入った輸液を病院でしてもらって
これで少しでも食べたり飲んだりしてくれるかなと
淡い期待を抱いていましたが
最期までなにも口にすることはありませんでした。


ただ、痛みや吐き気は軽減されたようで
表情は穏やかになったように見えました。
この頃はふらつきながらもまだ自力で少し歩くことができました。


14日(月)は、立ち上がることが難しくなり、
深夜には寝返りをうつことができなくなりました。

15日(火)は、時々もぞもぞと動いたり意識もしっかりしていたけど
夕方頃から様子が少し変わってきました。

夫が帰宅して15分くらいだったかな。
ぐーっと後ろへ仰け反ったので
その時がきたとわかりました。

7時28分、咳き込むような息を、1分おきくらいに何度かして
息が止まりました。
30分頃に心臓が止まりました。

あまり苦しまず、穏やかに逝けたと思います。

仕事の都合などにより、名残惜しいけど翌日の午前中に荼毘に付してきました。









自分のしっぽを追っかけてぐるぐるするのが好きだったみろろ。









5兄妹の中で1番弱そうだった赤ちゃんみろろ。
17歳5ヶ月、生きてくれてありがとう!






兄妹で残ったのはレオととらちゃんだけになってしまった。











テレビや水槽の金魚を見るのが大好きだったみろろ。






アクアマリン色の綺麗な瞳。
ベージュ色の優しい色合いの毛。
我が家で1番のイケメンだった。
性格も穏やかでとても良い仔だったね。






お花、嬉しかったね。









寂しい。
いつか私が死ぬ時、他のみんなと一緒に絶対迎えに来て。
みろろ、大好き。
私のところにきてくれて本当にありがとう!!





ご心配くださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。














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